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自動散水システムの構造
自動散水システムの構成
大きく分けて3つの要素から構成されています。
配水をコントロールするタイマーと電磁バルブ(電磁弁)
スプリンクラーまでの配水管/配水チューブとジョイント部品
スプリンクラーなどの散水器具
1 基本部分
●タイマー
●電磁バルブ(電磁弁)
2 配水管/配水チューブ
●塩ビ管
●ポリチューブ
3 スプリンクラー
●インライン スプリンクラー
●マイクロ スプリンクラー
「インライン(埋込み)タイプ」と「蛇口タイプ」
散水用の水をどこから取るかによって2つの散水システムがあります。建物への給水管(サービスライン)を分岐して自動散水システム専用ラインを設置し、電磁バルブ、配水管などを埋込む「インライン(埋込み)タイプ」と戸外の立水栓に電磁バルブ内蔵の蛇口タイマーを取付ける「蛇口タイプ」があります。「インラインタイプ」はより広いスペースをカバーし、雨天時の散水を自動的にストップさせたり、また見た目にもすっきりとした本格的な自動散水システムとなります。一方、「蛇口タイプ」は新たな配管工事も不要で施工が簡単で、比較的小さな庭に適しています。
散水ゾーン区分の必要性
水圧、水量の関係でつけることのできるスプリンクラーの数量は限られています。そのため、すべての散水エリアを同時に散水できない場合があります。そのような場合は散水エリアをいくつかのゾーンに区分けして、電磁バルブ(電磁弁)を複数(ゾーンの数)設置し、それぞれ別の配水ラインを配管し、ゾーンごとに時間差をつけて散水を行います。また植物の種類に応じて適切な散水を行うために種類の異なるスプリンクラー(例えば芝生にポップアップスプリンクラー、花壇にマイクロスプリンクラー)を使用する場合もゾーン分けが必要となります。
自動散水システムの設計
敷地、植栽箇所の図面作成
「インライン(埋め込み)タイプ」と「蛇口タイプ」のどちらの散水システムにするかの選択
どの部分にどのスプリンクラーを使用するかの選択
選択されたスプリンクラーを何個必要とするかを計算する
散水エリアのゾーン区分/配水ラインの設計
施工
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